メリット1
店舗の売上を、大きく伸ばせる効果があることです。しかしながら店舗さまによっては、手数料がかかるから、クレジットカード決済を導入したくないという店舗様もいます。確かに、クレジットカード決済をしていただくと、手数料はかかりますが、店舗の全ての売上に、手数料がかかるわけではないのです。もちろん現金売上もあるでしょうし、銀行振り込みの売上等もあるとおもいます。つまり何が言いたいかというと、クレジットカード決済をしたいお客様を、逃さない手段として、店舗の決済方法として、導入するわけです。手数料はかかりますが、手数料がかかっても、売り上げがあがるなら、ミスミス逃すよりも、お客様に喜んでもらえるなら、未導入よりも導入してあった方が、お客様としてもうれしくないですか?という事を伝えたいのです。ただし現金が店舗にとっては一番だということ。それはもちろんのことです。考えかたによりますが、クレジットカード決済は、その需要から益々普及しており、今では使えることが当たり前の時代になりました。なぜクレジットカード決済は普及したのでしょうか?それは需要があるからですよね?その需要にこたえることも、店舗側、ようは提供側に必要なことの、ひとつなんだと思っています。
メリット2
クレジットカード決済ができるという安心感が、導入できるという点でしょうか?どういうことかと言いますと、英語でクレジットとは、信用を意味します。つまり、信用がある店舗、もしくは、信用のあるお客様にしか、クレジットカード決済はできないんですよ。店舗にクレジットカード決済ができる状況がある、という事は、クレジットカード会社の信用がある。だから使えるということですね。そもそも導入には審査が有りますから、審査を通過してなければ使えませんからね。という事は導入ができている時点で、消費者目線では安全・安心の店舗と、すこしながらアピールする事が出来ます。そういう視点から見れば、クレジットカード決済の導入は、手数料はかかるにしても、導入してみて損はないかもしれないですよ。クレジットカード決済の目的は、お客様の決済方法の入り口を増やすのが目的です。
メリット3
分割、リボ払いができるということでしょうか。つまり、高額商品が売れやすいというのが、メリットですね。財布に何十万といれている、お客様はさほど多くはありません。なので、急に欲しくなったという時でも、クレジットカード決済ができれば、分割にして払っていこうなどの、選択も可能になります。お客様の商品選択には、たくさんの判断があります。これ欲しいなぁー。→やっぱりいらないなぁー。まずは感情的にほしくなり、その後に理論的に考え、本当にその商品が、必要かどうか判断して行きます。そのときに、現金がないから、商品購入NGという理由で、判断されてはもったいないと思います。あまりいい方はよくないですが、断る理由を少しでも減らすことが、購入につながっていくと思うんです。ただしクレジットカードを導入できたからいって、売上があがるとは限りません。クレジットカード決済を導入して、どう使うかが一番大事なのです。商品を購入してもらうには、その陰で支えているかたもいます。お客様をせっかく集めたのに、クレジットカード決済が使えない。なんてことがないように、しっかり準備していきたいですよね。